ビビッドアーミーやトップウォーで使える特殊アイテム、EMPミサイルに関するページです。
EMPミサイルは弱体化施設または強化施設を3分間無効化できるアイテムで、新職業システムでは専門職のメカニックを選択すると天賦研究後に製造可能になります。
EMPミサイルは1発作るのにマシンギアを35個も使うので気軽に試せないアイテムですが、以前にお試しで使用期限付きのEMPミサイルが配られた事があったので、その時試した経験を元にこの記事を書いています。
ですので画像が古い点等はご了承ください。
新職業システムの仕様を記事に反映
EMPミサイルの使い方
当時配布された、お試し用のEMPミサイルはこれになります。
特別に配られた物なので使用期限が付いていますが、メカニックが作る物はバッグ内にストックが可能です。
使う場合は無効化したい強化または弱体化施設を選択し「ミサイル使用」ボタンを押すだけでOKです。なお、EMPミサイルはシールド中でも使えるそうです。
対象施設にミサイルが着弾し即座に効果が発揮されます。
無効化中の施設には上記画像のようなマークが表示されます。
施設を再度選択すると無効化の残り時間も確認できます。
施設をタップしてEMPミサイルを使うだけなので覚えてしまえば簡単ですね。
EMPミサイルの製造コスト
EMPミサイルの製造はサイエンティストのみが製造でき1発につき下記コストが必要です。
- マシンギア:35個
- 精密図面:5枚
- 石油:15M必要
- 製造日数:5日
マシンギアを35個も使うのでコストが高いです。EMPミサイルを作る用のサブアカウントを用意した方が良いと思います。
更に上位連盟に所属し、サイロ争奪戦の1位報酬を毎週取るようにしないときついですね。
EMPミサイルの注意点
EMPミサイルで施設を無効化するとその施設を建てたプレイヤーに通知が届くので少し注意です。
使った側はこっそり発射したつもりでも相手には誰が使ったかわかるそうです。越境戦の相手になら問題ないと思いますが、同じサーバー内で気軽に使ってしまうと敵対行為と見られかねません(笑)
また、有効時間は3分なので使い所もよく考えなくてはいけません。
攻める場所に効率良くEMPミサイルを撃ち込んで、主力プレイヤーを中心に一気に攻めたい所です。
おまけ情報
使い方については以上ですが、EMPミサイル等のトラップ系アイテムは使用エフェクトが結構かっこいいです。
ミサイルエフェクトが自分の基地から発射されて施設に着弾します。
基地と施設は離れている事が多く発射シーンを見るのは中々難しいのですが、ちゃんと撃った感があるのはいいですね!
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